シーリングワックス
ここでは
はじめての方でも安心かつ簡単にシーリングワックスを楽しめるノウハウを
シーリングワックスコンシェルジュが紹介していきます。
Step1 : 用意するもの
・アルコールランプ
・スプーン(100均のもので大丈夫です)
・ステンレストレー+クッキングペーパー(テフロン加工された小さなフライパンもオススメ)
・ワックス(エルバン芯なしタイプ)
・シーリングスタンプ+ハンドル
・ライター(チャッカマン)
・燃料用アルコール(ホームセンター、薬局でも購入できます)・スプーン(100均のもので大丈夫です)
・ステンレストレー+クッキングペーパー(テフロン加工された小さなフライパンもオススメ)
・ワックス(エルバン芯なしタイプ)
・シーリングスタンプ+ハンドル
・ライター(チャッカマン)
ケンエー 燃料用アルコール
Originでは必要なもの(燃料用アルコールとライター以外)を
揃えたツールセットをご用意しています。
グルーガンや芯つきワックスもありますが、シーリングワックスの素晴らしさを味わえるのは
アルコールランプ+芯なしワックスだと思います。
揃えたツールセットをご用意しています。
グルーガンや芯つきワックスもありますが、シーリングワックスの素晴らしさを味わえるのは
アルコールランプ+芯なしワックスだと思います。
Step2 : シーリングワックスの手順
1
・アルコールランプの火でスプーンを温めます。
・スプーンにワックス押し付け、かき混ぜながら均一に溶かします。
\ワンポイントアドバイス/
ワックスを予め切っておいたり、削っておくという方法もありますが、
ワックスで直接かき混ぜながら溶かす方法が最も綺麗にスタンプができます。
・スプーンにワックス押し付け、かき混ぜながら均一に溶かします。
\ワンポイントアドバイス/
ワックスを予め切っておいたり、削っておくという方法もありますが、
ワックスで直接かき混ぜながら溶かす方法が最も綺麗にスタンプができます。
2
・一定量が溶けたら、スタンプしたい場所に慎重に垂らします。
\ワンポイントアドバイス/
最初は適量もわかりにくいし、どれくらいの溶け具合がよいのかわからないと思います。
気温や湿度、ワックスの種類、状態により異なりますので、何度かやっているうちにコツが
つかめてきます。
ワックスを垂らしたら10〜20秒ほど待ちます。
\ワンポイントアドバイス/
最初は適量もわかりにくいし、どれくらいの溶け具合がよいのかわからないと思います。
気温や湿度、ワックスの種類、状態により異なりますので、何度かやっているうちにコツが
つかめてきます。
ワックスを垂らしたら10〜20秒ほど待ちます。
その間に落ち着いて、スプーンとワックスをトレーに移します。
3
・シーリングスタンプを持ち、垂らしたワックスの中央に垂直に下ろします。
\ワンポイントアドバイス/
スタンプ印面を予め、保冷剤などで冷やしておくと、ワックスから剥がれやすいです。
4
・力を入れて押し付ける必要はありませんが、
エルバンハンドルのように材質が木材で軽い場合は、
弱すぎると印面のモチーフがくっきり出ない場合があります。
〜オススメ〜
Originの真鍮ハンドル+スタンプは形、重さのバランスがよく、
軽く置いただけでも良い感じに浮き出ます。
軽く置いただけでも良い感じに浮き出ます。
5
できあがり。
ワックスの種類や色で雰囲気がガラッと変わりますので
モチーフや使用用途に合ったワックスを見つけるのも楽しみの一つですね。
ワックスには硬いもの、柔らかいもの、粘度の高いものなど様々です。
エルバンの芯なしタイプは柔らかく粘度も適度にあり、初心者でも扱いやすいワックスです。
ワックスには硬いもの、柔らかいもの、粘度の高いものなど様々です。
エルバンの芯なしタイプは柔らかく粘度も適度にあり、初心者でも扱いやすいワックスです。
おまけ:スタンプ1個を綺麗に作るには、何mm必要か?
結婚式の招待状など、たくさんスタンプされる場合に
ワックスをどれくらい購入したら良いのか迷われると思います。
エルバンワックス(1箱4本入り) 1,800円 (税抜き)を使用した場合どれくらいスタンプできるのか
を検証してみました。
10mmが最も美しく安定した形でスタンプできました。
スタンプ1個で10mm使用という条件下でワックス1本あたり約8個作成可能。
1箱で32個前後作成可能となります。
参考にしてみてください!