新撰組沖田総司の家紋シーリングスタンプ

シーリングスタンプ【家紋】【沖田総司家紋】　丸に木瓜【木瓜紋】【封蝋】

木瓜紋は、キュウリ（木瓜）をスパッと包丁で切った断面にそっくり。
一説には、その断面の美しさからこの呼称がついたといわれる。
また、神社の御神体の前に掛けられた御簾（みす）の紋に
由来するとの見方が根強い。
御簾の両端に絹布の縁があって、「帽額（もこう）」といった。
帽額の音が変化して木瓜（もっこう）になったとも言われている。

木瓜紋を最初に用いたのは、奈良時代の日下部氏だ。日下部氏は、
中大兄皇子の策謀にはまり処刑された有馬皇子の子孫である。
その一族の朝倉、朝来（あさご）太田垣、八木などがこの紋を用いた。
木瓜は信長の紋としても有名で、越前守護代だった朝倉氏から、
地元の豪族だった織田氏が拝領したという。
また古代豪族の紀氏（きのし）も木瓜紋だ。

新撰組一番隊隊長　沖田総司の家紋です。

材質：真鍮
印面サイズ：直径 24mm x 厚さ 7mm
ネジ穴：M5 深さ5mm
エルバン社製のハンドルと互換性があります
※ハンドルは付属しません

販売価格

6,600円(税込)

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